吉祥寺のセレクトショップ ROLのブランド BARNSTORMER (バーンストーマー)

年代を感じさせる風合いに拘った生地感とテーラー仕立ての繊細な作りが特徴のチノパンに特化したブランド

BARNSTORMER (バーンストーマー)

CONCEPT

50年代のチノクロスを再現。特にこだわったのは、強度はそのままに柔らかな風合い。
縫製は仕立て屋のスラックス仕様になっていて、細かな手作業が随所にあります。
最低限のステッチに抑えることで、綺麗で上品な雰囲気と、昔ながらの味のある風合の表情に仕上がっています。
BARNSTORMER / バーンストーマー仕立て屋のような縫製で、カジュアルパンツを提案します。
メンズカジュアルといえば無骨で土臭く仕上げたものが主流でしたが、バーンストーマーのチノパンツは少し違います。
あえてクラッシックな日本の縫製技術にこだわり、いままでにない上品なカジュアルパンツを作ります。
バーンストーマーの歴史全身は1977年に創業。
当時アイビー全盛の中、アメリカ製と同じ表情を日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生。
アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、
日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は、当時は画期的だったと言われています。

2000年頃にブランドの活動を休止されていましたが、ドレスパンツに引けを取らないしっかりとした縫製と生地、
それでいてカジュアルな大人がはけるものをしっかりと作ろうという思いから、いままでの歴史と経験を大きな土台にし、
バーンストーマーの代名詞であるチノパンを、さらに進化させたワンランク上のカジュアルパンツとして、
20年ぶりにバーンストーマーが待望の復活を遂げました。

HISTORY

バーンストーマーの前身は1977年に創業。

当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、アメリカ製と同じ表情を、
日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生しました。
アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。
そこにアメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。
売れ筋輸入品の追加ができない状況と、需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、
日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として「パンツのバーンストーマー」と言われ、全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。

当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。
豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。
あの頃の普通が格好良かった、あの頃のベーシックが洒落ていた、当時のアメリカのライフスタイルごと再現していくことがバーンストーマーのテーマ。
強い憧れが、いつしか信念にかわり、気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。
世の中は少しだけ変わったが、想いは少しも変わらないバーンストーマーが当時のアメリカを、再び日本で、20年ぶりに復活させました。

BASIC ITEM

1300P

1001P

シワになり難い上品な生地感と繊細な仕上げが特徴の
定番のパンツ

テーパードラインに拘った美しいシルエットはオンオフ兼用できる使えるパンツです。
●1001Pと1300Pの2スタイルは、1300Pの方がよりスリムなシルエットです。

50年代のチノクロスを再現したオーセンティックな生地感と繊細な
仕上げが特徴の定番パンツ

テーパードラインに拘った美しいシルエットはオンオフ兼用できる使えるパンツです。
●1001Pと1300Pの2スタイルは、1300Pの方がよりスリムなシルエットです。

19SSより待望のブラックが両品番よりリリースです。